今週のお題「わたしの節分」
近づいてきた節分。
子供たちにとって恐怖な一日。
幼稚園に鬼がやってくる・・・。
娘の幼稚園は先生たちが鬼に扮するのだけれど、気合の入った格好に本気の演技。
カメラマンさんが撮影してくれるので、後日どんな様子だったのか写真で見ることができる。
去年の写真の様子は大泣きしている子、泣きながら先生につかまっている子、鬼につかまって泣いている子、大喜びで豆をぶつけている子、様々。
娘は泣きはしないものの友達のかげだったりカーテンの後ろにいるらしく全然写っていないのだ。
今年はどうだろう。
泣くのかな?
帰ってきた娘。
私「どうだった?泣いている子いたの?泣かなかった?」
娘「○○ちゃんずっと泣いてたよ~。わたしは平気だよ。鬼に豆3個もぶつけたんだよ。すごいでしょ。」とVサイン。
1年で成長したのね。
続けて娘
「あとねー鬼の顔のしたがね、ペールオレンジだったんだよ、なんでなんだろ。すごいね。」
※ペールオレンジ→肌色のこと。
お面かぶってるからやっ。。。
つっこみたいのを我慢。
よーく観察する余裕をみせたのね。
そして、後日、カメラ屋さんの写真をチェック。
娘、思いっきり泣いてる子の後ろの後ろでニヤニヤ。
余裕だった訳はこれか。